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風輪( ふうりん )
Singer壮・伸太郎で構成されるダンスホール・レゲエユニット。
2003年5月、結成。東京郊外にある多摩センターの路上で引き語りを始める。
同年12月、伸太郎は青年海外協力隊としてザンビア共和国へ渡り、風輪としての活動を休止。一方、壮はレゲエシンガーとして電池駆動のスピーカーとマイクを用いた路上ラバダブ「路上でレゲエ」を開始。2006年1月、伸太郎の帰国と共に風輪として活動を再開。5月、テレビ朝日系・ストリートファイターズにて路上での活動が特集される。
MIGHTY CROWN主催のROAD TO横浜レゲエ祭2006・2007・2008と3年連続出場。
全国各地の路上を渡り歩き築き上げた人々との絆を財産に、従来の現場感を超越した新たなダンスホール・レゲエのあり方を体現している。
路上でレゲエ
マイク・アンプ・MDプレーヤーが三種の神器。
リディムが鳴らせばそこがステージ。突如、路上に出現する「最強最弱」のサウンドシステム。
2003年10月、レゲエシンガーを志した壮が 地元・多摩センターで「路上でレゲエ」を開始。
とかく現場に縛られがちなレゲエと自らの可能性を引き出すための実験場となる。
2004年夏には、壮がソロとして21日間。
2006年夏には、風輪として25日間の西日本路上ツアーを敢行。当初は1曲ずつ丁寧に歌い上げ聴かせるレゲエを信条としたが、現場での経験を重ねた現在は果敢にフリースタイルを取り入れるなど、そのパフォーマンスは柔軟性を増している。老若男女さらに国境をさえも問わずランダムに聴衆を集めてきた路上に経験こそが、現在の風輪の風輪たる由縁であろう。
作品紹介
本作品はリディム制作・録音・編集作業など全工程が京都で行なわれた。
生粋の東京人が一枚目の作品を京都で作り上げたということは、意外に思われるかもしれないが全国各地を飛び回ってきた風輪にはなんら特別なことではなかった。弾き語り時代から京都との縁は深く、風輪として初めてのLIVE、初めてのDUB録音も京都だった。風輪にとって京都は非常に思い入れの強い土地であると同時に、京都のシーンも温かく風輪を受け入れてきた。
100%京都産という選択は、生身の人間同士の付き合いと、そこから生まれるリスペクトを何よりも大切にしてきた風輪の一貫した姿勢の現れである。




